親守詩全国大会 公式サイト

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親守詩

第5回「親守詩」全国大会が
平成30年2月18日に開催されました

第5回親守詩全国大会の様子

主 催 親守詩全国大会実行委員会
共 催 毎日新聞社
協 賛 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社/
    株式会社カーテン・じゅうたん王国/ヤマキ株式会社/日本郵便株式会社
後 援 文部科学省/内閣府/総務省/一般社団法人倫理研究所/
    全国国公立幼稚園・こども園長会/全国連合小学校長会/全日本中学校長会/
    全国高等学校長協会/一般社団法人全国教育問題協議会/日本教育協会/
    株式会社日本教育新聞社/一般社団法人全国高等学校PTA連合会/
    公益財団法人モラロジー研究所/株式会社ERP/全国教育管理職員団体協議会/
    伝統和文化マナーマイスター協会/公益社団法人日本教育会/株式会社NHK出版/
    一般財団法人国際平和財団

    

子から親へ、感謝の気持ちを込めて

 子どもが親への感謝の気持ちを、作文・詩、定型詩、連歌の3部門で表現する「親守詩(おやもりうた)」の第5回全国大会が平成30年2月18日、東京都中央区の浜離宮朝日ホールで開催され、今年度は全国から総数82,033点の応募がありました。

親守詩とは?

 当日は来賓祝辞、親子を対象とした現役教師による模擬授業の後、記念シンポジウム「子供の自己肯定感を高めるための方策とは」(コーディネーター=明石要一・千葉敬愛短期大学学長、パネリスト=髙橋史朗・明星大学特別教授、向山洋一・特別非営利活動法人TOSS代表、郡司隆文・日本教育文化研究所理事長)が開かれました。シンポジウム終了後、休息をはさんで優秀作品の発表・表彰が行われ、和やかな雰囲気で第5回の全国大会が終了しました。

第5回 親守詩全国大会 受賞作品はこちら
記念シンポジウムテーマ
「子供の自己肯定感を高めるための方策とは」

 文部省の外郭団体である国立青少年教育振興機構の研究所が行なったアメリカ・中国・韓国・日本の高校生を対象にした調査で「日本の高校生がもっとも自己肯定感が低い」という結果が出ました。なぜ日本の高校生は自己を肯定する感覚が低いのでしょうか? その背景にある問題として、同研究所の分析から「親によく褒められると感じていない子供は自己肯定感が低い」という結論を出しています。

第5回親守詩全国大会・記念シンポジウム

 高橋氏は「自己肯定力を高めるには、親がよく子供を褒めることが大切です。具体的には、休みの日には子供と遊ぶ、話を一生懸命聞く、問いかけには必ず答える、長期休みには楽しく一緒に外で遊ぶこと。そういった親子の関わりがとても大切です」と、来場者に向けてアドバイスをしました。また、郡司氏は、学校という集団の中で生徒たちの自己肯定感を高めていくために「主に君はここが優れているよ」「こんなに良いところがあるよ」というところを、子供達に確実にたくさん伝えていくことが学校の役割であり、一方で、家族は他者との比較ではなく“絶対的”な無条件の肯定感を子供達に与えることが大事であると語りました。

 向山氏からは、一人娘の恵理子さん(アニャンゴ http://anyango.com/)がケニアへ音楽修行に行った時のエピソードを聞かせていただきました。恵理子さんをアフリカに送り出すことには、父親として相当な覚悟があったかと思います。「その時の、なんていうんでしょうかね、一番支えは何だったかと本人に聞いたら『お父さんが小さい頃から言ってくれた“恵理子なら出来るよ”という言葉だった』と。親としてすごく嬉しいことを聞きました」と振り返り、来場者が思わずほっこりする瞬間もありました。

 

過去の大会紹介

過去の全国大会の様子を紹介します。

第1回親守詩全国大会
受賞作品
第2回親守詩全国大会
受賞作品
第3回親守詩全国大会
受賞作品
第4回親守詩全国大会
受賞作品