親守詩全国大会 公式サイト

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親守詩

第6回「親守詩」全国大会 受賞作品

作文・詩 部門


文部科学大臣賞
樋口 梁果さん(千葉県)小学校五年

毎朝、かみを結ぶとき。
本当は自分で結べるけど
わざとお母さんにたのむ。
「自分で、できるようにしな」
と言いながら、
あきれ顔で私のかみを結ぶ。
鏡の中のお母さんを見て
ふふふっ と心の中で笑う。
お母さんありがとう、大好き。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命賞
齋藤 結愛さん(山形県)小学校二年

ママはいつもわたしに、「どうして言うことをきかないの」とおこります。そんな時、ばあちゃんが「ママの小さいころにそっくり」と言ってたすけてくれます。ママはちょっとこまったかおをするけど、少しうれしそうなかおもします。わたしもなんだかうれしくなって、ママの体にくっつきます。

日本教育文化研究所賞
竹田 優斗さん(山形県)小学校三年

おかあさん。とてもありがとうのおもいがいっぱいつまっているよ。ごはんのこと、すきな物を買ってくれたり、とてもうれしいし、本当にありがとう。これからも大切にしてください。ずっと、楽しいおもい、うれしいおもいを作ってね。うれしい気持ちで心がはちきれそうです。

日本郵便株式会社特別賞
大亀 晴さん(徳島県)小学校四年

ぼくはおかあさんと相談しています。こまった時やどうすればいいか分からない時、いつも教えてくれます。丸つけもしてくれました。ぼくはおかあさんがいちばんやさしいと思います。だからぼくはやさしくしないといけないから、やさしくしたりします。こころのおせわをします。

親学推進協会賞
太田 快さん(千葉県)中学生


 母は海。その中で生まれ、それに守られ日々生きている。
 母は木。常に側にいて、時に木陰で休ませてくれる。
 母は風。肝心な時背中を押し、必要な時押し戻してくれる。
 母は空。色々な感情を僕に見せるけど、いつでもどんな時でも見守ってくれている。

優秀賞
安部 裕南さん(山形県)小学校一年

まいにち、あさ一ばんにおかあさんのこえ。はやくおきなさい、ごはんたべなさい、これからやろうとおもってたのに、さきにいわれるとやるきがなくなる。おとうさんも、ちいさいときおなじきもちだったみたい。じぶんがおおきくなったら、おかあさんのきもちわかるのかな。

藤田 ひなさん(島根県)小学校六年
母の千里眼
 雨の日も
 風の日も
 見送ってくれた。
 足どりが重い日も
 涙の朝も
 ふり返ると母がいた。
 背中で心がわかるという。
 そんな母に私もなりたい。

岩田 由香里さん(島根県)一般
子供の頃母の手は魔法だった。悲しい事があった時、頭を撫でてくれると落ち着いた。不安な時手を繋いだら安心出来た。体調を崩して何も喉を通らなくても母のおにぎりは体にすっと入っていった。今私もそんな魔法の手を持っているのかな。私の手も母と同じく温かく、優しく、強くあったら良いな。

定型詩 部門


総務大臣賞
武井 星乃叶(愛媛県)小学校五年

オムライス 祖母からうけつぐ まほうのあじ

公益社団法人マナーキッズプロジェクト賞
堀田 誉人さん(福井県)小学校一年生

かあさんと けっこんするのが ぼくのゆめ

親守詩全国大会実行委員会賞
桑子 虎太朗さん(千葉県)小学校二年

おこられた かけ込み寺は おばあちゃん

まほろば教育事業団賞
鈴木 庵理さん(山形県)小学校四年

かあさんの ひとみのなかに ぼくがいる

優秀賞
下田 陽花さん(鳥取県)園児

ギューとチュウ きょうもしようね おかあしゃん

後藤 旭さん(愛知県)小学校三年
「いってきます」 毎朝かわす ハイタッチ

畑中 よつばさん(宮城県)小学校六年
つかれたの? 母のねがおに おつかれさん

森田 悠芽さん(鳥取県)中学生
ほっとする 仏だんにいる 母の顔

広沢 美穂さん(山口県)高校生
台所 いつもあるのは 後ろ姿

野瀬 紗織さん(大阪府)一般
気がつけば 母の口癖 うつってる

連歌 部門


審査委員長賞
和田 築子さん(千葉県)小学校二年

(子)ママいびき パパがねごとで コンサート
(親)ねぞうのわるい むすめがしきしゃ

TOSS賞
木本 陸斗さん(千葉県)小学校四年生

(子)父さんが 教えてくれた 本将棋
(親)今は逆転 父の先生

公益社団法人日本青年会会議所賞
田中 大智さん(島根県)小学校六年

(子)約束の 筆箱六年 使ったよ
(親)直し続けて 果たせた約束

毎日新聞社賞
高瀬 舞さん(兵庫県)高校生

(子)身長が のびなくなっても 成長中
(親)あなたの努力 私の希望

優秀賞
中間 珀さん(山口県)園児

(子)したのはが ぐらぐらするよ おとうさん
(親)いとをむすんで ほらいたくない

宮島 紗織さん(茨城県)小学校一年
(子)まちがいも わらってくれる ぱぱがすき
(親)目尻のしわが また深くなる

鳴海 源了さん(福井県)小学校三年
(子)「おかあさん。」一日百回 よんでるね
(親)声で分かるよ 今日のできごと

勝岡 武玄さん(神奈川県)小学校五年
(子)三人で ふとんに入る 秋の夜
(親)あと何年の あたたかさかな

箕輪 一彩さん(茨城県)中学生
(子)私かな 写真の中の 女の子
(親)おかあさんだよ 祖母が笑った

東條 久美子さん(徳島県)一般
(子)早起きは 家族のルール 厳しいな
(親)みんながそろう 食事タイム